EU関税法規則の改正

Violine 1716 von Stradivari 画像を拡大 (© picture-alliance / akg-images / )

EU加盟国以外の第三国からドイツに入国する際の持ち込み荷物について定められている、EUの税関規定が改正されました。

この改正により、旅行者が職業上使用する用具として携帯し一時的に持ち込む楽器に限り、税関申告の義務が免除されることになります。

ただし職業上使用する楽器であっても、EU域外から持ち込まれ、長期にわたり継続的にEU域内にとどまる場合はこれに当てはまらず、これまで同様に税関での申告が必要です。

改正規定は、2013年11月21日から適用されます。

詳細(欧州連合プレスリリース) [pdf, 129.52k]

EU関税法規則の改正(2013年11月)

ドイツの税関規定について、シュタンツェル大使に聞く

バイオリニスト堀米ゆず子さん(中央)と意見交換するシュタンツェル大使

2012年8月末以降、二人の日本人音楽家がドイツ入国に際してその楽器を税関に押収されるという事態を受けて、ドイツを経由してEUに入国する日本人音楽家の間に動揺が生じているとの日本の報道について、大使に聞きました。(聞き手:ドイツ大使館広報文化担当公使 クラウス・アウアー)