日独連携強化へ ツィプリース経済エネルギー大臣・世耕経済産業大臣 CeBITにおいてハノーファー宣言に署名

Hannover-Deklaration 画像を拡大 (© BMWi/Janssen)

ツィプリース経済エネルギー大臣と世耕経済産業大臣はCeBITにおいてハノーファー宣言に署名しました。今後先進技術国家である両国はデジタル各分野、特にIoT(モノのインターネット)/インダストリー4.0におけるサイバーセキュリティ、国際標準化、国際規制、研究開発、人材教育、自動車産業および中小企業支援の分野での連携を強化していくことで合意しました。

Hannover-Deklaration 画像を拡大 (© BMWi/Janssen) ツィプリース(経済エネルギー)大臣は「日本は昨年G7議長国としてデジタル化を国際政治の課題として位置づけましたが、ドイツは今年の議長国としてこの提案を引き継ぎ、初のG20デジタル担当大臣会議を開催します。デジタル化は国境を越え、我々誰もが関わるものであります。我々はその形成に参画し、包括的で持続可能な成長を可能にしていきたいと望んでいます。すでにドイツはインダストリー4.0とIoT(モノのインターネット)の分野で、この目標に向け日本とパートナーシップを結び尽力してきました。工業立国ドイツにとってこの分野には計り知れない大きなチャンスがあります。今年日本をパートナー国としてCeBITにお迎えすることができましたことを心から嬉しく思います。」

人工知能・エネルギー分野における日独共同研究

CeBITの開催に合わせて人工知能やエネルギー分野での日独共同研究の更なる促進に関する取り決めも行われました。 Hannover-Deklaration 画像を拡大 (© AIST) ドイツ人工知能研究センター(DFKI)と国立研究開発法人 産業技術総合研究所(AIST)は、人工知能分野において学術連携を深めるための研究協力覚書(MOU)を締結しました。両研究機関は未来志向の共同研究プロジェクト分野の中でも特に認知ロボット工学などの分野での協力に合意しました。

最新の情報通信技術に関する緊密な共同研究を進めるため、ドイツ人工知能研究センター(DFKI)と国立研究開発法人 情報通信研究機構 (NICT) との間で研究協力に関する覚書が締結されました。ここでは、IoTと人工知能の共同開発に重点が置かれています。

Hannover-Deklaration 画像を拡大 (© AIST) ドイツ航空宇宙センター(DLR)とAISTはエネルギー分野での研究連携に関する協定を締結しました。最初の共同研究のテーマとしてここでは熱電変換の効率化と電池開発研究が挙げられております。

ハノーファー宣言

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