北朝鮮ミサイル発射に関するガブリエル外務大臣発言

ジグマー・ガブリエルドイツ連邦共和国外務大臣は、15日、北朝鮮によるミサイル発射について以下のように述べました。  

「北朝鮮は、近隣諸国並びに国際海上・航空交通を直接的に脅かす傍若無人なミサイル発射・核実験をやめようとしない。今回同国はまたもや弾道ミサイルを発射し、日本領域上空を通過させたが、これをここに厳重に非難する。

北朝鮮による核実験及び弾道ミサイル発射は、国連安全保障理事会の累次の決議に対する深刻な違反である。そればかりでなく、同国の無責任かつ国際法に反する行動は朝鮮半島の緊張を先鋭化させている。同国の行動は、同国政府が世界平和にとり深刻な脅威であることを改めて見せつけた。

私たちは国際社会として、毅然とした明確な姿勢でこの脅威に対抗し、協力して北朝鮮政府に対する圧力を高めなければならない。それゆえドイツ政府は、最近の安保理決議の迅速な履行を強く求めるとともに、15日午後の国連安全保障理事会の緊急会合招集を歓迎する。

北朝鮮に対しては、全ての国連安保理決議を遵守するとともに、国際法違反である同国の核・ミサイル開発関連活動全てを例外なく速やかに中止するよう、強く求める」