北朝鮮核実験についてのガブリエル外務大臣発言

ジグマー・ガブリエル外務大臣は、3日、以下のとおり発言しました。

「国際原子力機関(IAEA)も確認したとおり、本日未明(欧州時間)、北朝鮮が6回目の核実験を実施したものと思われる。報道をきき、憂慮の念でいっぱいである。

事実であるならば、国際法と国連安保理決議への重ねての甚だしい違反である。ドイツ政府として、北朝鮮の行動を厳重に非難する。

朝鮮半島情勢がすでに極めて緊張している中、北朝鮮は状況をことさらにあおっている。同国政府の行動は、同国が世界平和にとり深刻な脅威であることを改めて見せつけた。この脅威には私たちみなが共にさらされている。それゆえ共に、慎重でありつつも明確な答えを見出さなくてはならない。

EU各国とともに、対応を協議する。また、国連安保理が再び強い結束をもって必要とされる措置を講じると確信している。

現在の危険な状況において、包括的核実験禁止条約(CTBT)と同条約の国際監視制度の重要性を私たちは目の当たりにしている。今回も世界各地に広がる監視施設が、最初に異常な地震波を探知し報告した。

北朝鮮に対しては、全ての国連安保理決議を遵守するとともに、国際法違反である同国の核・ミサイル開発関連活動全てを例外なく速やかに中止するよう、強く求める」

2017年9月3日

Auswaertiges Amt im Morgenlicht

ジグマー・ガブリエル外務大臣

Außenminister Sigmar Gabriel