北朝鮮ミサイル発射に関するガブリエル外務大臣発言

2017年8月29日

ジグマー・ガブリエル外務大臣は、米国訪問中、以下のとおり発言しました。  

「本日北朝鮮は、早朝に再び弾道ミサイルの発射実験を行い、日本上空を通過させた。北朝鮮が、いかに乱暴な形で国連決議と国際法を破り、近隣諸国の国民の安全と平和を容赦なく危険にさらす行動に出るかを目の当たりにして衝撃を受けている。私たちは、日本政府と日本の人々の状況を案じるとともに、彼らが感じる脅威を思い、最大限の連帯の念を抱いている。

今日私は、ワシントンで米国のティラーソン国務長官と会談するが、北朝鮮を対話の場に戻すための米国による外交努力に対し私たちの支持を表明する予定だ。

北朝鮮をめぐる危険な危機の緩和を図るため、極めて緊急に協議を行う必要があり、国連安全保障理事会緊急会合開催に向けた関係国による取り組みを強く歓迎する。

このような情勢において、国際社会による制裁の厳格な履行は一層重要である。制裁の目的は、北朝鮮に国際法が禁止する核・ミサイル開発を断念させることにある」

なお、ドイツ外務省は29日、駐独北朝鮮大使を同省に召致した。

2017年8月29日

Auswaertiges Amt im Morgenlicht

ジグマー・ガブリエル外務大臣

Außenminister Sigmar Gabriel